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著者・中村考宏(Nakamura Takahiro)

1968年9月25日生まれ。愛知県出身。愛知学院大学卒業後、米田中部柔整入学。卒業後柔道整復師の仕事をしながら中和医療専門学校へ通い鍼灸師、按摩マッサージ指圧師の資格も得る。現在、えにし治療院院長、スポーツ・股割り研究所所長。MATAWARI JAPAN代表。柔道四段。


 2002年に運動の本質が重心の移動であることに気づき、治療から動作改善の指導へと大きく方向転換をする。その間、大腰筋と動作の関係を研究。2007年に骨盤のポジション(骨盤後傾→骨盤立位→骨盤前傾)と股関節運動の関係(股関節ロックと股関節フリー)に着目し、「骨盤おこしトレーニング」として名古屋、東京、大阪などで講習会を開催。朝日カルチャーセンター、栄中日文化センターなどの講師も務める。2009年に関節運動全体を視野に入れ、名称を「構造動作(アナトミカル・アクティビティ)トレーニング」とする。2010年には治療士として「えにし式軽擦法」と動作改善指導を組み合わせた治療を開始。2012年、全国各地の講習会を積極的に開催、株式会社MATAWARI JAPAN設立。


著作には『人は「骨盤」から健康になる』(マキノ出版)、『DVDでレッスン!骨盤おこしエクササイズ』(カンゼン)、『「骨盤おこし」で身体が目覚める 1日3分、驚異の「割り」メソッド』(春秋社)、『構造動作トレーニング "股割り"を極める DVD』(BABジャパン)、監修・『女性のための骨盤おこし』(春秋社)著中村よし子など多数

 

著者HP:http://www.eni4.net/
ブログ :http://ameblo.jp/eni4/

著者・中央

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