やさしい韓氏意拳入門 第六回 「技撃椿・大式椿」
武道、武術好きなら一度は名前を聞いたことがある、韓氏意拳。興味はあるものの、どこか敷居の高さを感じて二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか? そこでここでは駒井雅和教練にお願いして、できるだけ分かりやすく韓氏意拳について書いて頂きました。第六日目の今回は、「技撃椿・...
瞬撃手が解く、沖縄空手「基本の解明」 第八回 「型」 ※有料
数年前から急速に注目を集めた沖縄空手。現在では本土でも沖縄で空手を学んだ先生も数多く活躍すろとともに、そこに学ぶ熱心な生徒も集まり、秘密の空手という捉え方から、徐々に地に足の着いたものへと変わりつつある。ここでは、多年に渡り米国で活躍し、瞬撃手の異名を持つ横山師範に、改めて...
【講座情報】鈴木秀樹の『キャッチ・アズ・キャッチ・キャン』講習会
無事終了しました コ2【kotsu】でも「システマ随想」を連載中の北川貴英さん。その北川さんが活動するシステマ東京では不定期にシステマ以外にも様々な格闘技や語学の勉強会を実施しています。 その勉強会で来る5月に行われるのが「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン(略称:CACC)...
コ2【kotsu】特別インタビュー 韓競辰導師に訊く「韓氏意拳とは何か?」 第一回
いよいよ今年も韓氏意拳創始者である韓競辰導師の来日講習会が開催が近づいてきた。 毎年恒例で行われている講習会では、まったく初めての方から熟練者まで、直接韓競辰導師に触れられる貴重な機会となっている。 とはいえ韓導師の高名さと、どこかに漂う韓氏意拳の敷居の高さから及び...
書の身体 書は身体 第八回 「筆順はテキトーである!?」
止め、はね、はらい。そのひとつひとつに書き手の身体と心が見える書の世界。しかし、いつしか書は、お習字にすり替わり、美文字を競う「手書きのワープロ」と化してしまった。下手だっていいじゃないか!書家・小熊廣美氏が語る「自分だけの字」を獲得するための、身体から入る書道入門。...
藤田一照×伊東昌美「生きる練習、死ぬ練習」 第六回 苦悩の正体を見きわめる ※有料
イラストレーターである伊東昌美さんが、曹洞宗国際センター所長の藤田一照さんのもとを訪ねて、「生と死」「私とは?」など、仏教から観る“生きる智慧”についてじっくりうかがうこの対談。第六回は苦悩のカラクリについて。苦悩を叩き潰すのでもなく、忘れさせるのでもなく、慰めるのでもない...
コ2【kotsu】特別インタビュー バートン・リチャードソンに訊く フィリピン武術とJKD 最終回
バートン・リチャードソンという名前を聞いてピンときた方は、恐らく40代から50代のマニアではないだろうか。1990年代、まだ日本では未知の武術であった“ジークンドー”を紹介する、恐らく国内初のビデオに登場したのが師範だ。そのバートン師範が去る10月8日から12日に東京でセミ...
【新刊情報】3/16(水)『身体を芯から鍛える! ケトルベル マニュアル』発刊記念! 松下タイケイ氏インタビュー
日貿出版社ではこの程、『身体を芯から鍛える! ケトルベル マニュアル』を3月16日(水)に発刊させて頂くことになりました。 ケトルベルはロシア由来のウェイトトレーニング器具で、名前の通りケトル(やかん)状の独特の形状は持ちづらく、そのためダンベルやバーベルなどとは異なり、身...
コ2【kotsu】スペシャルインタビュー キモ・フェレイラ師範が語る実戦(後編)
「実戦とは何か?」武術・格闘技を学ぶ中で、この質問は常に修行者自らに問いかけられるものだろう。そこでここではアメリカ陸軍空挺部隊としてベトナム戦争に従軍経験があり、日本武術にも造詣が深い国際拳法術會宗家・首席師範 キモ・フェレイラ氏に格闘技と武術、苛酷な軍隊時代、そして実戦...
藤田一照×伊東昌美「生きる練習、死ぬ練習」 第五回 「私」に見えているのは、何? ※有料
イラストレーターである伊東昌美さんが、曹洞宗国際センター所長の藤田一照さんのもとを訪ねて、「生と死」「私とは?」など、仏教から観る“生きる智慧”についてじっくりうかがうこの対談。第五回は物を「見る」という行為について。物を見ている「私」と、それ以外の「物」との間に、境界線は...